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㈱伊藤工業所は 京都府北部地域はもとより北近畿エリアにおいて、大型鉄筋コンクリートの建物から一般の木造住宅まで幅広く左官工事に取り組んでいます。

古くから受け継がれてきた日本の左官。その技術は生活に欠かせないものになっています。
伊藤工業所は公共工事を中心としてこれまで数多くの建物に携わってきた経験を大切に、そしてこれからの時代に求められる左官業者として日々研鑽を重ね続けていきます。

Topics!

左官の仕事

左官は壁や床を、鏝(こて)を用いて塗り仕上げます。

鏝で均一に塗り込む、または道具や手の動作など多彩な手法により装飾性豊かな表情を建築物に施していく。

きれいに仕上げられるようになれるまでには経験を積み、技術を磨いていくことが必要になります。
しかしその身につけた職人の仕事は、これからの時代においても大いに活躍できる魅力のあるものです。

左官事例

Gallery

左官の文化は、日本人の暮らしの中でその気候や生活にあわせて築かれてきました。
現代においては材料や工法も多様になり
古いもの新しいもの
様々なところに左官の技術が活かされています。

会社概要

会社名 株式会社 伊藤工業所
住 所 京都府宮津市字滝馬170番地の8
(最寄駅) KTR北近畿タンゴ鉄道 宮村駅
(道順) 京都縦貫道 宮津天の橋立ICより車で3分
代表者 代表取締役 伊藤 英雄
連絡先 (TEL) 0772-22-2509   
 (FAX) 0772-22-3354
事業内容 左官工事業
 建設業許可 京都府知事(般-4)第31355号
設立年 昭和46年(1971年) 設立
資本金 1,000万円
資格保有者 1級左官技能士 5名
 2級左官技能士 2名

 登録左官基幹技能者 2名
 日本化成㈱【DECOLIE】デコリエライセンス 2名 

(株) 伊藤工業所のあゆみ


(昭和10年代)

伊藤延一(初代社長)が原組(兵庫県朝来市の左官業者)で左官技術を取得。


(昭和20年代)

戦後、朝来市で建材店を営むとともに、左官工を雇い左官工事に従事。
大阪守口市に移り、鉄筋建物の左官事業を本格的に営む。


(昭和30年)

当時、土木工事主体の金下建設㈱(京都府宮津市の建設会社)が初の建築工事となる市立宮津小学校を施工する際に、その左官工事を請け負う。


(昭和39年)

宮津市に移住し、事業者登録。


(昭和46年)

『株式会社 伊藤工業所』 を設立。
伊藤隆(前社長)が代表取締役に就任。
事業の拡大にあたる。
地方の多くの公共事業に携わり、ゼネコンにも繋がりを広げる。


(令和5年)

伊藤英雄(現社長)が代表取締役に就任。3代目となる。

先代達が培ってきた歴史を根底に、組織のブランディングを強化中。


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