『SAKAN OF THE FUTURE』
自社が目指す明確なコンセプト
『SAKAN OF THE FUTURE』 =未来の左官=
壁を一つ一つ塗り、未来へ向かって壁を乗り越えていく。
組織、人材、技術を磨いて会社としてブランディングを高めていきたい。
今年の初めに、この刺繡を背中に施したユニフォームを従業員に配りました。
一壁一壁を乗りこえ塗りこえ、技術継承で左官の未来を切り拓く! との思いで実は数年前に現社長がひっそりとデザイン。
この思いを背負ってもらい?、それぞれの現場に向かう後ろ姿を今日も見送ります。
デザインは何となく ザ・ノース・〇イスですが・・・
ちなみに現在使用しているマークは鏝(こて)がモチーフ。
鏝と鏝を突き合わせる。仲間同士が互いに励ましあい競いあい共に向上していく。
切磋琢磨が大切という意味合いのマークで、随分前に取引先の監督さんから助言を頂き使用してきました。
このマーク、一度捨てかけたのですがやはり込められた思いの大切さを見直し使い続けています。
もともとは右の赤い丸はなかったのですが、5年程前から現社長が今のデザインを自社の名刺やヘルメットに使用するようになりました。
赤い丸には【伊藤】と書いてあります。