新入社員、社内講習。

現場へ入る前に、まずは何より大切な安全教育。

また、現場ですぐに必要な資格については既に通訳付きで学科は受講済み。その実技をこちらで講習。

フルハーネスという安全帯の付け方指導。

実践練習として、自社の古い倉庫の床改修。
材料を流して床を水平、滑らかに仕上げるレベリングという作業をしました。

レベリング作業終了後は、急遽、左官練習台を用意。

2人は早く「ゲンバ」に行ってみたいようです。

実際には現場で作業してみないとわからないことばかり。作業しながらしっかりと伝えていかないといけない。
ただ、現場で伝えていくだけでは認識違いや勘違い、理解させていないままの作業も必ず少なからずでてくる。そこを現場の外でもどうフォローしていくか。

自社の左官本を作成中。

社長自身がキャリアの中で学んだ技術や左官の情報を文面化して要点を絞り込んだものを、従業員からからも意見を聞き編集しているところ。

作業を教える側の共通認識の為にも早めに準備し共有しておきたかったのですが、他の業務が重なって手がつけられず未完成の状態です。

こちらの指導力、対応が今まで以上に問われます。これを機にしっかり会社として成長していきたい。

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